小鳥(エゾセンニュウ)
2025-06-14


猛暑報道が嘘のような異国?の地。

そう思える程、朝晩の寒さが堪えストーブが欠かせない礼文島です。

それでも雑草は繁殖速度を上げてスピードアップ。

放置したままの去年のキャベツ畑からも新芽出現。

キャベツの花が咲きました。禺画像] 畑にしゃがんで草とりに励む背中越しに、聞こえる小鳥のさえずり。

小鳥の名前はエゾセンニュウ。

独特の鳴き声で「チュッピ・ジョピジョピ」

背に浴びる陽射しと小鳥の声に癒やされて「小さな幸せ」を実感。

おやっ?

錯覚かしら?

「チュッピ・ジョピジョピ」→「チョット・そこの美女美女さん?」

私の事?(まさか)

至近距離の鳴き声で「空耳」になったのかな?(大笑い)

エゾセンニュウは薮に潜み、なかなか姿を現しません。

観察のチャンスが少ない種のようですが、初めて二度見る事が出来ました。

やって来る小鳥をみつけ、○○ちゃんかも?と振り返る。

友人が代わる代わる話しかけてくれるような感慨に浸る。

皆さん元気でしょうか?

私の手は時には働き者・・・

草を抜いたり、ホッケと握手(網外し)連続の故郷の暮らし。

私達は元気に過ごしています。禺画像]

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